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苦楽園小学校で校長講演

5月28日(土)に苦楽園小学校で土曜参観が行われ、そこで苦楽園中学校の真多校長が小学生の保護者に「苦楽園中学校の取り組み」というテーマで講演しました。
10:30〜12:00に苦楽園小学校の体育館には110名ほどの保護者の方が集まってくださいました。
初めに西宮市教育委員会の野中指導主事が公立高校の入試制度について説明し、その後に真多校長が苦楽園中学校で取り組んでいる4本柱を中心に、学力の向上、豊かな心の育成、インクルーシブ教育など、本校の特色を熱く話しました。そして、「ぜひ苦楽園中学校についてもっと知ってほしい」「地域を大切にする生徒を地域の学校で育ててほしい」と話しました。さらに、「これからは知徳体ではなく、体徳知です。健康な身体が生きていく基本です。まずは身体を鍛えること。そして、豊かな心を養えば、将来の夢や目標に向かって学力をつけようという意欲がわきます」「小学校の間に様々な体験を通して、もっと豊かな心を育てることが大切です」とも話しました。

苦楽園小校長講演トピックス2016



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