寒くても そうじやりきる 深津っ子


「手が冷たい。」
「ぞうきんの水拭き、嫌やなあ。」
と声が聞こえてきてもおかしくないような寒い日。

それでも、
水道の水を出し、
固くぞうきんをしぼり、
床を拭いていく。
ぞうきんが汚れたらバケツの中の水で洗い、
また床を拭いていく。
最後にはぞうきんをきれいになるまで洗い、
広げて干しておく。
それができる深津っ子。

しんどいことを一生懸命にする子には、
まちがいなく、
いいことがあります。

これからも、寒くても暑くてもそうじをやり続けられる深津っ子であり続けてほしいと思います。




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